「イヤなことあつめ」をやめる。マイナスの受け止め方を「プラス」に。

私はずっと、自分は前向きで、プラス思考・ポジティブだと思っていました。
何かイヤなことがあっても、そこからプラスに考えられる。
例えば、自転車で転んでも、「ちょっとケガしたけど、大したケガじゃないし、これから改めて気をつけようと思えた。良かった!」という感じ。
だから、前向き・プラス思考ができているから、自分の思考を変えたほうがいいなんて、全く思いませんでした。

しかし、前向きとかプラス思考以前に、全ての事柄の「マイナス面」ばかり受け取っていると気づいたのです!

自分にとって「イヤなこと」ばかりに注目した、「イヤなことあつめ」をしていたのです!

「イヤなことあつめ」「マイナスの受け止め方」に気づいたキッカケ

5月下旬から心地良く過ごせるようになりましたが、それまでの私はずっと、やる気がなくて、生きがいがなくて、虚無感を感じていました。
夫の出張が多く、せっかくの土日にも出張で居ないことも増え、とても寂しい…。
私はもう長いことずっと、「夫が出張で家に居ないこと」に対して、不満に思っていました。

しかし、ある時自分のおかしな点に気づいたのです。
「夫が出張で家に居ないこと」を不満に思っているなら、「夫が家に居る」という状態は、「嬉しい」と感じるハズです。
にも関わらず、私が家に居る夫に対して、「イラッとする」と、不満を感じていたのです。

ソファで何もせずにダラダラしている夫を見て、出張で疲れているんだろうと思っても、私までダラダラしたくなる…と、イラッとしていました。
脱ぎ散らかした服や、置きっぱなしのスーツケースや鞄を見て、邪魔だし私のやる気がなくなる…と、イラッとしていました。

ふと、気づきました。

あれ?私、夫が居ても居なくても、どっちにしても不満に思ってるΣ(゚Д゚)

つまりそれは、

夫が居ても居なくても、私は「幸せ」「嬉しい」と思えない。つまり、ずーっと幸せを感じられないということ。

そりゃあ、やる気もなくなるし、生きていても楽しいなんて思えないですよね(;´Д`)

このことに気づき、私自身、「イヤなことあつめ」ばかりしていて、「物事をマイナスの受け止め方をしている」、ということに気づき、自分の受け止め方を変えていこうと思いました。

物事を「プラス」で受け止める

マイナスの面ばかりに注目していた思考を、プラスの面に注目するように、意識してみました。
そうすると、夫が居ることも居ないことも、プラスに受け止められるようになりました。

・夫が出張で居ない。
 ➜家事がラクになる。
 ➜時間を気にせず、のんびりしていられる。

・夫が家に居る。
 ➜会話ができて楽しい。
 ➜土日は料理をしてくれる。

夫が居ても居なくても、嬉しいこと、ラクなことなど、プラスに感じられることはちゃんとあります。
こう考えると、夫に対して「不満!」と思っていたのがウソのように、感じられなくなってしまったのです!

子供の頃からずっとマイナスの受け止め方で、「イヤなことあつめ」をしてきた

私は長年ずっと、親に対してモヤモヤを抱えていて、それを克服するために、色々な本を読んだり、自分の心や思考を見つめ直してきました。
今はもう、大丈夫と思えるのですが、今回のことで思い出したことがあります。

それは、「れいは、怒られたことばっかり覚えているね」と、言われたこと。

母に言われたか、姉に言われたか覚えていませんが、私が母にああだこうだと言った時に、言われました。

・私だけ食事の時にムリヤリ起こされた(他の人は寝かせておいた)
・どうしてもご飯(お米)が食べられず、母が投げて私のお気に入りのお茶碗を割った。
・母が怒り、ごめんなさいと謝っても、母が出ていった。
・私のマンガを勝手に捨てられた。

私の記憶に鮮明に残っていたのは、怒っている母ばかりで、母のことは本当に怖い母だと思っていました。

しかし、心や思考を改善し、落ち着いた今振り返ってみると、母は私の好きな唐揚げをよく作ってくれましたし、マンガや鞄など買ってもらったり、たくさん笑ったりと、楽しい思い出も思い浮かんできます。

なぜ、自分がこのように「マイナスの受け止め方」や「イヤなことあつめ」をしてしまうようになったのかは、わかりません。
(個人的には、ずっと「ダメ」「ダメ」と言われてばかりだったから…という気もしますが、わかりません)

わかったのは、「マイナスの受け止め方」「イヤなことあつめ」ばかりしていると、生きるのが苦しいということです。

「ダメな点」に注目するのをやめ、「良くなる点」を意識する

この「マイナスの受け止め方」「イヤなことあつめ」に気づいてから、日々、些細なことでも、「ダメな点」に注目していることに気づきました。
私は、心地良く過ごせるよう、生活習慣を改善していますが、その時にも「ダメな点」に注目していたのです。

例えば、夕食後、後片付けをした後に、歯磨きや猫トイレの掃除などをします。
しかし、時には後片付けまでしたものの、めんどくさくなって後回しにしてしまうことも。
そうすると、猫トイレの掃除など、めんどくさいな〜という気持ちになったり、動く気にならずに夜更かしにつながってしまうこともあります。
そこで、後片付けの後に、そのまま歯磨きや猫トイレの掃除などを、一連の流れのようにすることを意識していました。

この時、「マイナスの受け止め方」をしていた私は、後片付けの後に歯磨きや猫トイレの掃除をしないと、「うまくいかないな〜」と、意識していたのです。

今は、後片付けのの後に、すぐ歯磨きや猫トイレの掃除をすると、「うまくいくな〜」と意識するようにしています。

やること、意識することは全く同じですが、「マイナスの受け止め方」をしていた頃は、「うまくいかないこと=ダメな点」ばかり、意識していたと、気づきました。

「ダメな点」「うまくいかないこと」ばかり考えていては、どんどんダメに、うまくいかなくなってしまいます。
それに気づき、今は「うまくいくこと」を意識するようにしていると、気持ちも軽くなったような気がしています(*^-^*)

「プラスの受け止め方」「良い点に注目する」ための方法

【質問1】あなたの今の状態は、10点満点中何点ですか?
 体の状態と心の状態に分けて、フィーリングで結構ですので、点数をつけてみてください。

 体の状態  点 
 心の状態  点

【質問2】なぜその点数が入っているのでしょうか?「点数が入った理由」、例えば10点満点中3点だったとしたら「7点足りない理由」について考えるのではなく、「3点入った理由」だけに意識を向けて、その理由を挙げてみてください。

これは、『本気で変わりたい人の 行動イノベーション』という本に書かれていた、「スケーリング」という、自分と仲良くなるための方法です。
本には、さらに点数を1点上げるための行動を書き出すというワークもあります。

私はこの質問を見た時、咄嗟に「足りない理由」しか思いつきませんでした。

「肩が凝っている、少し寝不足、やる気がしない…」

点数が入った理由は、時間をかけて、なんとかひねり出しました。

「肌がつるつるしている、自転車に乗る元気がある、本を読む心の余裕がある…」

数日間、加点で理由を考えることを意識したところ、少しずつ、加点で考えたり、良い点に注目するクセがついてきたと感じます。
もちろん、肩凝ったなーとか、疲れた〜とか、思うことはありますが、今までのようにやる気がどんどんなくなっていかなくなったように思います。

「プラスの受け止め方」は、1日が心地良く終わる

5月下旬からプラスの受け止め方を意識するようになり、最近は、ふわっと「心地良いな〜」と感じられるようになりました。

1日の終りに、「今日も良い日だったな〜」なんて、自然と思いが湧き上がってきます。
そう思えた日でも、実は、自転車に乗るつもりが、昼寝してゲームして午後が終わっちゃった…という日だったりします。

以前は、この「午後昼寝してゲームしてダラダラしちゃった…」という「マイナス」ばかりに注目していました。
最近は、そういうことは気にならなくなり、猫ブログやこのブログを書いたことが思い浮かび、ふわっと心地良い日だったな〜と感じます。

今まで、イヤなことばかりあつめ、自分で自分の気持ちを下げていたのだと、実感しました。

これからも、「プラスの受け止め方」をして、幸せなこと、嬉しいこと、楽しいことに意識を向け、ふわっと、心地良く過ごしていきたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

1980年生まれの専業主婦。夫の駐在でシンガポール在住中。 2012年、こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」に出会い、片づけられるようになる。ダラダラした生活を改善するために、生活習慣改善中。 2015年、MEC食に出会う。2016年ロードバイクに出会う。