自分がイヤだ!と気づいてから、自己肯定感を取り戻すまでの話

現在、心も体も快適に過ごせるようになっていますが、ほんの2ヶ月前は、とても苦しんでいました。
反抗期なく育った私が、35歳になってから感じた、親に対するモヤモヤ。
それだけでなく、実際に家事をやりたくなくて、でもなんとかしたくて、そんな自分を変えたくて試行錯誤。
乗り越えたくて、色々な本を読んだり、感情を爆発させてみたり、冷静に分析してみたり。
なんか答えを見つけられそうな、乗り越えられそうな、でも何かよくわからない…。

そんな状態の時、突然「これがゴールだ」ということがわかりました。
私が気づくべきだったこと。

それは、「自分がイヤだ!」と思っていたということです。

「自分がイヤだ!」と気づいたキッカケ

2月の終わりか、3月の頭頃だったと思います。
2月から始めた早起きの習慣づけよりも、今は心のモヤモヤをなんとかせねばと思い、色々な本を読んでいました。
早起きの習慣づけはいったんやめて、本を読みたい時には夜更かししたり、朝起きたくない時は、心のモヤモヤを感じていたり。
そうやって心の向くままに過ごしていました。

そんな私を見て、夫が珍しく私に言いました。
「早起きの習慣づけやらないの?」と。
私は、「今は心のモヤモヤを解決する方がいいと思ったからやめたんだよ」と答えました。
夫は、「ふーん」と。

夫はこれまで、専業主婦にもかかわらず、私が掃除をしなかろうが、料理をしなかろうが、何も言わずに見守ってきてくれました。
夫がこうして何も言わずにいてくれたからこそ、ここまで少しずつでも、私が変われたのだと思います。

そんな夫が本当に珍しく、何やら言い足りない顔をしていたので、聞きだしてみました。
すると夫は、「そんなんじゃいつまで経っても早起きできるようにならないんじゃない?」と言いました。
夫にしては珍しく、ちょっとネチネチした言い方。
以前は何か指摘されると、すぐに反発してしまった私でしたが、その時は冷静に、「今はこっちが優先なの」と気にせずに答えられました。

しかし夫は、何故かその時はネチネチとした感じで、私は胸の奥からなんとも言えないモヤモヤが湧き上がってくるのを感じました。
突然膨れ上がったそれは、顔のあたりから涙と嗚咽として溢れでてきて、咄嗟にタオルケットに顔を押し付けたものの、私の口からは「うううううううううぅぅぅぅ!」という声が漏れました。

夫は言いすぎたと思ったのでしょう。すぐに謝ってくれました。
しかし、私の中から溢れ出てくるものは止まらず、「うううううう!」と泣きながら、さらに溢れてきた言葉は、

私だって、こんな自分イヤだぁぁぁ!!!!

というものでした。
泣いて興奮しているハズの頭の片隅で、冷静に「私は自分のことがイヤだったのか…」と驚いている自分もいました。

「好き」だけではダメだった

自分で自分がイヤだったと知って、自分が一番ビックリしました。
それは、私はずっと、自分のことを「好き」だと思ってたからです。

確かに、「私」であることで、辛いと感じることや苦しいと感じることもあります。
それでも、自分以外になりたいと思わないし、自分のことは色々とできてないことなどあっても、好きだと思っていたのです。

この時始めて、「好き」と「イヤ」は共存するのだと知りました。
しかし、自分のことを「イヤ」と思っていることは、生きていく上で、とても弊害があるのことだと感じました。
実際にその時、とても苦しんでいたからです。
どんなに自分のことが「好き」でも、自分のことが「イヤ」だと思っていたら、前に進むことができないのです。

「自分がイヤだ!」と思ったら読む本

「自分がイヤだ」と気づいてから、『「自分がイヤだ!」と思ったら読む本』を読みました。
本当に、読むべき本でした。
「今の自分」、つまり「ダメな自分」を、それでいいのだと受け入れることで始めて、前に進めるのだと、わかりました。

「私はダメでいい」

この一言が、やっと本当に理解できた瞬間でした。

たくさんの本を読んでから、「ありのままの自分」を大切にするべきだと気付きました。
しかし、私は「ありのままの自分」つまり「ダメダメな自分」を受け入れることができていなかったのです。
この本を読んでから、私はこの言葉を待ち受けにして、ひたすら、自分はダメでいいのだと、ダメな自分でいいのだと、つぶやいてつぶやいて、自分の中に染み込ませていきました。

「知る」と「受け入れる」は違った

私はこれまで、生活をきちんとしようと、習慣づけなどに取り組んできました。
その中で、「自分はできないのだ」と受け止めることが大切だと思ってきました。
できないという事実を認めて、どうするか考える。
そうやって、少しずつ生活を改善してここまできました。

しかし、私の「受け止める」は、「事実を知る」ということだけだったのです。
「できない」という事実を知って、できるように変える、という考えでした。
結局、「できない自分はダメだ」と、「ダメな自分を受け入れる」ことができていなかったのです。
そのため、どんなに自分を変えてそれを自己肯定感につなげたとしても、「本当のダメな自分」を肯定することはできていなかったのでした。

「ダメな自分でいい」と受け入れた時から、世界は変わる

ダメな自分でいいと唱え続けてから、私はダメな自分でもいいのだと、本当にありのままの自分を受け入れられるようになりました。
掃除をサボって、ブログも書いてなくて、早起きできなくて、ダラダラして、洗濯サボって、料理をお惣菜や冷凍食品で済ませる。
そんな自分でも、いい。

そうやって過ごして始めて1ヶ月半。
不思議と、今はきちんとした自分にしたくて、前向きに取り組めています。
あんなにモヤモヤして苦しくて、時には嵐が吹き荒れていた心が、穏やかで楽しい時を過ごしています。

「ダメな自分」を認めてしまったら、そこから変われないのじゃないかと、不安になると思います。
しかし、私達は誰しも、良くなろうとする気持ちを持っているのです。

「ダメな自分でもいい。良くなろうとする力を私は持っていると、私のことを信じている」

そうやって、自分を信じることができるようになり、自己肯定感を高めることができました。

自己肯定感というのは、自分を信じることなんだと思います。
より良くなりたいという気持ちを持っている、と自分を信じる。
だからこそ、ダメな自分でもいい。

矛盾のように感じるかもしれませんが、私は実際に、ダメな自分でいいと思えてから、スッと、心のモヤモヤが消えていきました。

自分がイヤだと感じている方は、そんな自分でもいいと、ダメな自分でいいと、受け入れてみてください。
もしかしたら、私のように、自分がイヤだと思っていることにすら、気づいていない方もいるかもしれません。
そんな方も、ダメな自分でいいと、自分を受け入れてみてください。
私たちは、良くなろうとする力を持っています。

自分を信じること。
自分を信じられるようになること。

それが、私には必要なことだったと、心の底から実感しました。
今、自分を信じられるようになったことが、本当に、嬉しいです。

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今日も、最後までゼロワン日記。を読んでくださり、ありがとうございました(*^-^*)

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1 個のコメント

  • はじめまして。
    どれくらい前からだろう、かなり前から読ませて頂いてて、れいさんの率直な文章が好きです。

    今回の、
    「自己肯定感というのは、自分を信じることなんだと思います。より良くなりたいという気持ちを持っている、と自分を信じる。だからこそ、ダメな自分でもいい。」という言葉が、とてもしっくりきて、コメントしたくなりました。
    ありがとうございます。

    わたしは、自分のことが嫌いでイヤで、でも良くなりたい気持ちはあって、勿論それに行動が伴わないと何も変わらないけれど、自分を信じていたいなと思いました。

    長くなって、申し訳ないです。

  • ABOUTこの記事をかいた人

    1980年生まれの専業主婦。夫の駐在でシンガポール在住中。 2012年、こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」に出会い、片づけられるようになる。ダラダラした生活を改善するために、生活習慣改善中。 2015年、MEC食に出会う。2016年ロードバイクに出会う。