生き辛いのはトラウマのせい?夜ぐっすり眠れるようになりました!

1ヶ月ほど前、『それ、あなたのトラウマちゃんのせいかも?: あなただけの超簡単な言葉を唱えるだけで“いまここ”で楽になる!』という本を読みました。
以前から何度も自分の意識を大きく変えてくれ、親に対するモヤモヤをなんとかするのにも必要だった大嶋信頼さんの本です。

この本を読むまで、自分に「トラウマがあるかも?」なんて思ったこともありません。
しかし、今まで生き辛かったのはトラウマのせいだったのかも!と、この本を読んで納得し、さらに

夜ぐっすり眠れて、悪夢を見なくなりましたヽ(=´▽`=)ノ

たぶん他にも、じわじわ変わっているような気がするんですが(Twitterにたくさんつぶやいたり、コメントしやすくなっているような気もしてます)、そんなに劇的に変わった感じはありません。
でも確実に、少しずつじわじわと、生きることが、あたりまえに、ラクに、なってきたと感じています(*´∀`*)

そもそも、トラウマってどういうこと?

これまで、会話の中で「トラウマになっちゃう〜」みたいな軽い感じで使ったことはありますが、明確に「トラウマとは」と意識したことはありませんでした。

本の中でトラウマとは、このように書かれています。

これがトラウマになってしまうと、これまでに体験したことがないようなショック刺激により扁桃体が過剰に反応するから海馬が記憶の整理を拒否してしまう。すると過去の記憶とも照合できず、前部前頭野がショックで反応し続けている扁桃体をなだめることも出来ないので扁桃体は反応し続ける。

(中略)

トラウマになると、ショックな体験が記憶に整理されないので、脳は“恐怖”や“怒り”の反応をし続けてしまう。すでに過去のことなのに「今、トラウマ場面に居続けている」ように“恐怖”や“怒り”の感情は新鮮さを保ち続けている。

本ではもっとアレコレ色々と書かれていますが、私の頭で理解したことをザックリ書くと

トラウマになると、記憶として整理されず(覚えていない)、「死の恐怖」だけ残る。

何かのタイミングで「死の恐怖」が蘇り、「怒り」などで回避しようとする。

「回避」しようとすると、恐怖はさらに大きくなる。

そして、ストレス反応がおかしくなったり、脳が過活動の状態になったり、生き辛くなる。

ということでした。

本当にザックリなので、きちんと知りたい方は本を読んでください(^_^;)

トラウマになるような出来事なんて、そうそうないんじゃないの?

普通、トラウマと聞いたら、相当な出来事がないかぎり、ならないだろうと思うでしょう。
交通事故とか、強盗に合うとか、誰が聞いても、相当な出来事があって初めてトラウマになる、と。

しかし本によると、そうではないそうです。
本の例では、とても素敵なご両親の元に育った子供だったが、母親が一時的に産後うつになったことで情緒的なネグレクトを感じ、それが死の恐怖につながったと。
つまり、事の大小ではなく、特に何かなくても、トラウマになっている可能性があるのです。

そう考えると、私自身記憶になくてもトラウマになっていることがあり、そのせいで「死の恐怖」を新鮮なままに感じ、怒りなどで回避していたと考えたら、とても納得できたのです。

「死の恐怖」を感じていた、と考えたらナットク!

私自身にトラウマがあって、「死の恐怖」を感じていて生き辛かった、と考えるととても納得できました。

今は落ち着いていますが、数年前の一番苦しい時の私は、メールやコメントなどの通知が、とても恐ろしかったのです。
今までに数件、意地悪だと感じるコメントはもらったことがありますが、それ以外は、普通の楽しいやりとりばかりです。
にも関わらず、当時は確認するために、まるでホラー映画を怖がりながらみるように、スマホを遠ざけたり、目を細めたりしながら、怖怖見ていました。

「なんであんなに怖かったんだろう?」と、今まで不思議でしたが、トラウマにより「死の恐怖」を感じていたと考えたら、とても納得しました!

「死の恐怖」なんて、怖いに決まってるし!!!
(なぜメールやコメントが死の恐怖と繋がってしまったかは、ナゾですけどね…)

他にも、夫とサイクリングしている時に、夫から「もう100mだけ向こうまで行ってみない?」と聞かれて、モヤモヤした上、どうしようもない怒りが湧いてきたことがありました。
そんなことで、なぜそんな怒りが…と自分でも疑問でしたが、それも「死の恐怖」を感じて、回避するために「怒り」が湧いていたのだと考えると、納得です。

自分でも不思議なくらいの恐怖や怒りが、「死の恐怖」だったと考えると、そりゃ怖くて仕方がないよな、と納得できました。

「○○の恐怖×7」を唱えて、生きるのがラクになる!

自分の生き辛さの原因がトラウマになり、恐怖や怒りを感じていたのだとわかったら、とても納得できましたが、それだけでは何も変わりません。
本にはきちんと、その生き辛さを解消する方法が紹介されています。

それは、「○○の恐怖」と7回唱えるという方法です。

なんじゃそりゃ!?と思いますよね(^_^;)

これは人間の「恒常性」という機能を利用して、恐怖を克服するという方法なのだそうです。

例えば、楽しいことがあって興奮しても、そのうち興奮が治まりますよね。
嫌なことがあって怒っていても、そのうち怒りも治まります。
悲しいことも、嬉しいことも、いつかは治まり、普通の状態に戻る、それが恒常性です。

トラウマになると、「死の恐怖」が新鮮なまま残ってしまっていますが、恐怖を味わい、恒常性を利用して元に戻すための方法が、「○○の恐怖」と7回唱えるという方法で、「唱えるだけ」でも効果があるのだそうです。(実際に、私も効果があると感じています)

「○○の恐怖」って、何を唱えればいいの?

初めてこの本の存在を知った時、「○○って何よ!?」と思いました(笑)

○○というのは、その人自身のトラウマになっている根底の恐怖のことです。
人それぞれ違うので、自分の根底の恐怖は、自分自身で探り出さなければいけません。
本には、例えとして「蔑まれる恐怖」とか「孤立する恐怖」などが紹介されていました。

私自身の根底の恐怖はなんだろう?と考えた時、それは「死の恐怖」だと感じました。

恐怖や怒りを感じた場面を考える

これまで、色々な本を読んだりして、以前のようにメールやコメントに恐怖したり、夫に「あと100m」と言われても怒りを感じることはなくなりました。
夫が話を聞いてなくても、以前のように爆発することもなく、「聞いてよ~」と普通に言えるようになっています。

そんな私が、この数ヶ月の間、怒りを抑えられなかったり、恐怖を感じてた場面を思い浮かべてみました。

  • 夫の先導で車道を自転車で走った時(爆発して怒鳴りました…)
  • 夫の先導で、自転車で段差のあるところを走った時(なんでこんな道を!と怒りが湧いてきました…)
  • 自転車でカーブを曲がる(バランスを崩しそうになる)のが怖い(怖くて超ゆっくりでしか曲がれません…)

これらの状況を考えると、蔑まれるとか、孤立するとか、そういうことではなく、単純に「ケガをしそうな可能性」「死の可能性」を感じる、「死の恐怖」だと感じました。

そこで、「死の恐怖」と7回唱えることを実践してみたのです。

根底の恐怖の探し方や、「○○の恐怖×7」の唱え方やタイミングなどは、本に書いてありますので、実践される場合は、必ず本を読んで実践してください。

「○○の恐怖×7」で、脳の過活動が治まった!?グッスリ眠れる(*´∀`*)

本を読んでいる途中から「死の恐怖×7」と唱えてみました。

文字で書くとちょっと怖い感じですが、実際は「しの〜きょ〜ふ〜」と、「火の用心」に似た調子で、頭の中で唱えているので、実際は怖い感じではありません(笑)

「死の恐怖×7」と唱えるようになってから、

悪夢を見なくなり、グッスリ眠れる

という、素晴らしい効果を実感しています(*´∀`*)

私は、MEC食(糖質制限)を始めて2年近くなりますが、糖質を摂ると寝付きが悪くなったり、夜中に何度も目覚めたり、悪夢を見ることがありました。
ずっと糖質のせいだと思っていましたが、

トラウマのせいで脳が過活動状態になり、ぐっすり眠れなかったのではないか

と今では感じています。

本を読んでいる途中、「死の恐怖×7」を唱え始めた1日目は、「殺される!」というような悪夢で飛び起きました。本当に、「死の恐怖」でした。
2日目は、ちょっと「うぎゃー」という気持ち悪い夢をみました。
3日目以降は、「悪夢」は全く見ません(*´∀`*)
糖質を摂ると、「変な夢」は見ますが(笑)

「死の恐怖×7」を唱えて1ヶ月経った今、今までの「グッスリ」は、本当の「グッスリ」ではなかったと感じました。
今までは、眠っていても脳が過活動を起こしていたのではないかと、思っています。
グッスリ眠れることが気持ち良くて、本当にこの本を読んで良かったと思いました(*´∀`*)

「○○の恐怖×7」を唱えて1ヶ月経って

「死の恐怖×7」と唱えて1ヶ月ほど経ちました。
グッスリ眠れるようになった以外は、劇的な変化は感じていません。
逆に最近まで、やる気がないというか、自分の中が空っぽになったような、虚無感も感じていました。(今は虚無感は感じていません)

でもやっぱり、なんとなく、何かが変わっているような気がしています。
それはもちろん、生きやすい方向に。

今まで生き辛かったと感じていたことや、どうしようもなく湧き出てくる怒りや恐怖が、トラウマのせいだったとわかっただけでも、納得できました。
そして今、それらが解消され、なんとなく良い方向に向かっているんじゃないかと、なんとなく感じることが、とても嬉しいです(*^-^*)

ここのところ、「死の恐怖×7」と唱えること自体忘れていましたが、また、思い出した時に唱えていこうと思います。

本自体は、長いしクドイので、読みづらいと感じる方もいるかもしれませんが、とてもオススメです!
自分もトラウマかも?と感じる方は、ぜひ読んでみてください(*´∀`*)

<2017年3月24日追記>
「トラウマちゃん〜」の本を読んで2ヶ月後、ラクに生きられるようになっています!

心が落ち着いて、ラクに生きられるようになりました。

2017.03.24

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ABOUTこの記事をかいた人

1980年生まれの専業主婦。夫の駐在でシンガポール在住中。 2012年、こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」に出会い、片づけられるようになる。ダラダラした生活を改善するために、生活習慣改善中。 2015年、MEC食に出会う。2016年ロードバイクに出会う。